概要

従業員は自分の休暇申請で代理者を指定できます。ただし、従業員が指定し忘れた、突発的な不在である、あるいは自分で代理を手配したいといった場合には、それでは足りません。そのときは、Substitutions Web パーツの 代理者を割り当てる ボタンで代理を直接作成します。

この記事では、直属の部下に代理者を割り当てる方法、各項目の意味、保存後の動作を説明します。

❗ 重要
製品がインストール済みで、Substitutions Web パーツがサイトのページに追加されている必要があります。まだの場合は、KB10035. SharePoint Online に Vitextra 製品をインストールする方法 と KB10324. Absence & Coverage の Web パーツをページに追加してサイトを選択する方法 から始めてください。


代理者を割り当てる手順

  1. Substitutions Web パーツがあるページを開き、ツールバーの 代理者を割り当てる をクリックします。右側に 代理者を割り当てる パネルが開きます。
  2. 不在の人 で、自分の名前を不在の従業員に置き換えます。名前を入力し始め、候補から該当する人を選択します。
  3. 代理者 で、代理を務める同僚を選択します。
  4. 代理の種類 は、不在中の代理であれば 一時的 のままにします。業務が恒久的に引き継がれる場合にのみ 業務の引き継ぎ を選択します (KB10349. 従業員の退職時に業務を引き継ぐ方法 (終了日なし) を参照)。
  5. 開始日 と 終了日 を選択します。一時的な代理では、両方の日付が必須です。
  6. 担当業務 に、代理者が引き継ぐ内容 (タスク、承認、顧客、共有メールボックスなど) を書きます。このテキストは、その代理を表示できるすべての人に表示されます。
  7. 保存 をクリックします。パネルが閉じ、一覧の上にメッセージ 代理を作成しました。代理者の確認が必要です。 が表示されます。

すべての項目を入力した「代理者を割り当てる」パネル

すべての項目を入力した「代理者を割り当てる」パネル

パネルの項目

項目必須メモ
不在の人はい1 人を選択します。初期値は自分の名前なので、直属の部下に変更します。選択肢は直属の部下に限定されません。
代理者はい1 人を選択します。不在の本人は指定できません。
代理の種類はい一時的 (既定) または 業務の引き継ぎ。業務の引き継ぎを選ぶと、パネルにヒント 業務の引き継ぎには、設定しない限り終了日はありません。 が表示されます。
開始日はい代理の初日です。
終了日一時的 の場合は必須開始日より前にはできません。業務の引き継ぎでは任意で、ラベルは 終了日 (任意) になります。
担当業務いいえ自由入力の複数行テキストです。

未入力の項目があると、パネルは保存せず、項目の上にエラーを表示します: 不在の人を選択してください。、代理者を選択してください。、代理者を不在の本人にすることはできません。、開始日と終了日を選択してください。、終了日を開始日より前にすることはできません。


保存後の動作

新しい代理は常に 確認待ち の状態で始まり、代理者が確認するまで有効になりません。関係者はそれぞれ別の場所でこの代理を確認できます。

対象場所表示される内容
代理者数字のバッジが付いた 自分が代理 タブ承諾 と 辞退 のボタン (KB10347. 代理を承諾または辞退する方法)
不在の従業員自分の代理 タブ代理者と状態の表示、代理を取り消す の操作
あなたとそれ以外の全員代理の対応表 タブ (フィルター 進行中および予定)「代理者 → 不在の人」の組み合わせ、期間、種類、状態 (KB10348. 誰が誰の代理をしているかを確認する方法)

作成直後の、確認待ちの代理

作成直後の、確認待ちの代理

📝 注
この製品はメールや Teams のメッセージを送信しません。代理者には、確認待ちの代理があることを直接伝えてください。次にページを開いたとき、自分が代理 タブに数字のバッジ付きで表示されます。


代理者のいない不在の一覧から割り当てる

従業員にすでに承認済みの不在がある場合は、もっと簡単な方法があります。代理者なし タブを開き、その不在の行で 割り当て をクリックします。同じパネルが、人物と日付が入力済みの状態で開き、新しい代理はその不在に紐づきます (KB10338. 代理者のいない不在を見つける方法)。ツールバーのボタンで作成した代理はどの申請にも紐づかないため、このタブでは特定の不在の代理としては認識されません。

❗ 重要
Web パーツで代理を取り消せるのは、不在の本人だけです (代理を取り消す)。上長であっても、直属の部下のために作成した代理を取り消すことはできません。代理者を誤って割り当てた場合は、従業員に取り消してもらい、あらためて作成してください。

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